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22歳になりました。もうおっさんですわ。記憶力、体力ともに落ちてきてる気がする(早い?)。
年末年始はよく本を読んだ(買った)。
- 作者: 西山一彦,本村浩之
- 出版社/メーカー: 東方出版
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- 作者: 三中信宏
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- 作者: 更科功
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サンゴとサンゴ礁のはなし―南の海のふしぎな生態系 (中公新書)
- 作者: 本川達雄
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以前書いた報文がオープンアクセスになっていたので紹介。
・河野太祐・前田拓哉,2012.サトセナガアナバチAmpulex dissector(Thunberg)の屋久島からの初記録.Nature of Kagoshima 38 ,115-118.
http://www.kagoshima-nature.org/03/01-1/(下から4番目)
サトセナガアナバチを久々に鹿児島から記録し、混乱していた琉球(屋久島以南)での記録を整理し、近似種であるミツバセナガナバチとの住み分けなどについて考察した。
この雑誌は鹿児島自然愛護協会という団体が発行している雑誌であるが、地方の自然史系の会誌としてはトップクラスの質を持ち、利用価値が高い。今後も地元密着型の記事を投稿していきたい。
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またずいぶんと間が空いてしまった。忙しいです。予定の合間を縫って通った自動車学校ですが、本日仮免許を取得することができました。ひとまず安心。
最近あった出来事と言えば、先週ヒメバチの渡辺恭平さんと伊藤誠人さんが農学部に標本調査にいらっしゃった。毎晩のようにいろんな話で盛り上がった。自分と年が近い虫屋と話すととてもよい刺激になる。このままではいけないと思った。現状打破!
渡辺さん、伊藤さんとは霧島へヒメバチ採集と称して採集に出掛けた。ヒメバチは採集できなかったが、目が一つのアオゴミムシなんかが外道として採集できた。
くたびれて家に帰ると炬燵に入ることがくせになっていたのだけれど、テレビを見たりだとかすぐ眠くなったりするので改めたい。