標本:膜翅目

ヤドリの呪い その2

オオトガリハナバチCoelioxys fenestrata 昨日に続いて寄生性のハナバチである。寄生性だが「ヤドリ」の文字は入っておらず、おかげで別名も1993年に使われた「トガリハキリバチ」のみで丸くおさまっている。やはり「ヤドリの呪い」はあるようだ。ハキリバチ…

ヤドリの呪い

鹿児島市郊外で採集した、寄生性のBee。ヤマトムカシヤドリハナバチEpelous japonicus(たぶん)。こういう寄生性のBee(他にはトガリハナバチCoelioxys、キマダラハナバチNomada、ヤドリコハナバチSphecodesなど)は格好いいので見つけたら積極的に採るよう…

必要な虫の撮影を終わらせた後に気になる虫を少し撮ってみた。 かっこよいこまゆんゆん。有錐は依然としてさっぱり。 ハチモドキハナアブ Criorhina sp. モモブトハナアブ属の一種。恐らく未記載種だろう。

奄美のギングチその2 キアシギングチ

奄美のギングチその2 イワタの亜種か?まだkeyにかけていません。