クロイワトカゲモドキ、先日紹介のクメトカゲモドキの原名亜種。

赤い光彩がクメトカゲモドキとの大きな違い。

今回観察したのは沖縄本島南部産の個体で、北部産の個体とはかなり印象が異なる。

10分近く撮影を続けたにもかかわらず、その間全く微動だにしなかった。クメトカゲモドキもそうだったが、写真撮影がとても容易だった。ただ、一瞬でも目やライトを逸らすと瞬時に周辺の草むらに駆け込んでしまう。これで5亜種中2亜種を見たことになった。あと3亜種(全部見るつもりなのか…!?)。徳之島のオビはなんとかなりそうだけど。