「戦火の馬」を見に行く。タイトルからはどんな内容かはあまり見当がつかず、先輩の「めっちゃよかったよ!」のひと声だけを頼りに見ることを決めたのだけれど、ふたを開けてみるとこれがなんともすばらしい作品で、先輩には感謝関感激雨あられであったのだ。周りにはすすり泣いている人も多かった。ただ、フランス人もドイツ人も、訛りの強い英語で無理やり演技していて、そこが気になった。(でも、偶にちゃんとドイツ語が飛び交ったりしていてますます頭が混乱した。)

また本をいくつか買ってしまった。読了すれば、紹介する。紹介されなかったら、挫折したってこと。