※やや閲覧注意
極めて画質が悪いですが、ベンガルバエBengalia sp. の捕食シーンです。僕が破壊した朽木から出てきたイエシロアリを襲っています。ハエは一瞬で体液を吸い取ってしまっています。吸われた側のシロアリは吸い取られてもなお動いていますが…こいつらはシロアリやアリがいる朽木を崩すとすぐにどこからともなく現れます。どうやって獲物を探しているのだろうか。不思議。2011年春の西表島にて。あれから2年ですか。たのしかったなぁ。

いっぱいいたはずなのに手元に標本が一個もない。なんでだろう。あまりに気味が悪かった印象だけ残っているから、採らなかったのかなぁ。