今日原付で実家に帰るつもりだったが、熊本の天気が良くないらしく、帰省は断念した。

ジュンク堂で本を買った。
右から海野さんの「世界で一番美しい蝶は何か」筆者から写真集を想像していたが、アグリアスやアリキデス、トリバネアゲハの仲間が標本写真中心に紹介されている立派な図鑑だった。ルソンカラスのメスを世界で初めて採った蝶屋の海野さんの蝶屋魂爆発!な本だった。目の保養のために購入。
「札幌の昆虫」はハチやハナアブの仲間の解説がそこそこ充実しているので購入。
最後の「暗闇の生きもの摩訶不思議図鑑」は表紙こそ昆虫ではないものの、中身はがっつりチビゴミムシやチビシデムシ、そのほか洞窟性の昆虫の絵であふれていた。彼らのへんてこな形に関心。一通り読んでこれらの虫を是非生で見てみたいと思ったが、問題が一つ。僕は極度の閉所恐怖症である。